横断中の女性ひき逃げ 容疑で男逮捕 軽傷負わせる 茨城県警水戸署

茨城県警水戸署は22日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県水戸市、自称作業員、男(62)を逮捕した。同署によると、「何かにぶつかったが、人だと思わなかった」と容疑を一部否認している。

逮捕容疑は20日午後5時50分ごろ、同市石川1丁目の市道で、軽自動車を運転中、十字路交差点を右折する際、歩いて横断歩道を渡っていた同市、無職、女性(64)をはねて腰部打撲などの軽いけがを負わせ、そのまま逃走した疑い。

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