札幌・中央警察署は2025年10月22日、傷害の疑いで札幌市西区に住む自称・弁護士の男(21)を現行犯逮捕しました。
男は、札幌市中央区にある飲食店の店内で、面識のない30代の男性に対して顔面を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
事件を目撃した人が「若い男が男性に一方的に暴力を振るっている」と警察に通報し、現場に駆けつけた警察官が男を現行犯逮捕しました。
男は当時、客として店を訪れていて、飲酒していたということです。
被害に遭った男性は、顔面を打撲する軽傷です。
男は「私はやっていません。逮捕された意味が分かりません」と容疑を否認しています。
警察は男が暴行に至った経緯を詳しく調べています。