鹿児島県警奄美署は23日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで、沖縄県名護市辺野古、自称会社役員の男(67)を逮捕した。逮捕容疑は22日午後5時50分ごろ、奄美市名瀬永田町の市道で、酒に酔い正常な運転ができない恐れがある状態で軽貨物車を運転した疑い。▶「ろれつ回っていない運転手の軽トラが動き出した」 通報で発覚、酒酔い運転の容疑で男逮捕 奄美署
署によると、近隣住人から「花壇にぶつけていった車がいた」と通報があった。容疑者は離れた場所に車を置いて立ち去っていたが、目撃者の証言などから浮上した。容疑を否認している。