9月、小学校に入学前の未就学児の息子の胸を蹴るなどしてケガをさせた傷害の疑いで、長崎県大村市の会社員の男が22日、警察に逮捕されました。【記事を読む】唯一の暴走族「天煌」解散「悪いことをするのがかっこいい」 過去には1000人もの検挙者を出した“暴走族全盛期時代”も傷害の疑いで逮捕されたのは、大村市の会社員の男(45)です。
警察によりますと、男は9月28日の午後9時ごろ、自宅で未就学児の息子の胸を蹴って転倒させるなど暴行を加え、頭に出血を伴うケガをさせた疑いが持たれています。
児童相談所から通報を受け警察が捜査を進め、22日に逮捕したということです。
男は「カッとなって蹴った」と、容疑を認めているということです。